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アンゴラの木

アンゴラ
 久々に「世界の木彫」ネタを。アフリカ大陸の南西部にアンゴラという国が有ります。かつてポルトガルの植民地だったので公用語はポルトガル語です。内戦が長いこと続いていて貧しい国だったのですが、石油が開発された後は世界中のオイルマネーが流れ込んで、今は超バブリーな状態です。ホテルはどんなにシャビーなところでも1泊300ドルはします。食事も普通の定食屋でも2000円近くして、首都のルアンダは現在世界で最も物価の高い都市といわれています。このアンゴラに2度ほど仕事で行きました。いい印象はありません。中国が相当に食い込んでいる国なので、アポイントをとっていても中国関係の仕事があると簡単にすっぽかされます。アポをキャンセルされたのは1度や2度ではありません。それから、空港の中の係員がやたらと金をせびるのが我慢できませんでした。ルアンダの土産屋で見つけた写真の木ですが、一目で気に入りました。ずっしりした重量感。一塊の木から彫りだしたのか?なんて思いつつ速攻で購入しました。これが空港の係員に見つかって、飛行機に持ち込むには20ドル必要だと言ってきたのです。ふざけるなと言い合いをしていたのですが、埒が明かないので、それじゃこれはお前にくれてやると大声で怒鳴ると、先方もようやく諦めてくれました。さて、枝から枝まで幅25cm以上はあるこの木ですが、一塊の木から本当に削りだしだんでしょうかね・・。木彫家としては大変気になるところです。
アンゴラ風景
 アンゴラの埠頭で見つけた素敵なカフェ。ビールを飲みながらまったりと時間を過ごしました。
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[ 2015/05/10 17:08 ] 世界の旅 | TB(-) | CM(0)
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