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木彫り動物ことはじめ 第1回

  「木彫り動物ことはじめ」、始まりです。

  写真や絵など2次元のものは取り組みやすいですよね。鉛筆と紙があればすぐにはじめられますから。スタートのハードルが低いのが利点。彫刻・木彫りのように立体的な3次元のものはどうでしょう。立方体の木を目にして、どうやってこれを動物や魚に彫ったらいいのだろう?って思いませんか。わたしはそうでした。始めるまでのハードルが高い。木彫りの動物が好きで、海外(途上国ばかりですが・・)に行く機会が多かったので、必ず土産物を覗いては持ち帰りました。ブログでも紹介している動物たちです。でもこれを自分で彫れるとはとても思えませんでした。
 私の場合は、ある日突然なんの前触れもなく、家にあった木片を見て、これで魚を彫ってみようと思い立ち、子どもの持っていた彫刻刀を探し出して彫り始めました。それが写真の鰤(ぶり)です。木はタモです。なにせ初めてなので、おっかなびっくりで作業を開始。単純な形ですし、鰭(ひれ)は後からボンドでつけたものなのですが、とにかく要領がわからないので結構な時間がかかりました(道具が揃ってなかったのも大きな原因。道具の話は別の回で)。上下前後左右と6つの方向からの姿をイメージして彫るわけですが、これが難しい。彫りあがった時にはとても大きな達成感がありました。出来た!っていう感じです。そして作業はめちゃくちゃ楽しかった。彫っている時、出来上がった作品を見る時、次になにを作ろうか考えている時、過去現在未来と楽しめるのが木彫りです。
                                                                       (つづく)


ブリ
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[ 2016/11/29 17:44 ] 木彫りことはじめ | TB(-) | CM(0)
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