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ブータンの魚の鈴

ブータン3
 私が二十歳の頃、生きているうちに行ってみたい国ベスト3が、1.チベット、2.ブータン、3.モンゴルでした。モンゴルは1993年に行き、チベットは1996年、そしてブータンには2008年にようやく足を踏み入れることが出来ました。偶然ですが、いずれもチベット仏教を信仰している国です。樹木が豊富なブータンですが、木彫品でこれといったものはなく、お土産として買ったのが魚の鈴です。
ブータン1
 チベットは厳しい気候と高い標高、そして息を飲む美しい自然と敬虔なチベット仏教徒とが印象的でした。ただラサでは住民の半分が漢民族であることもあり、チベット仏教一色というものではありませんでした。ブータンはチベット族による唯一の国です。チベット族以外にはネパール人、インド人がいますが、チベット仏教の色合いが色濃く出ている国でした。
ブータン2
 少欲知足(欲を少なくして足るを知る)という仏教の教えを国造りの根本としているブータンは、経済成長を第一としている他国とは一線を画した独自の国造りをしています。ちなみに首都のティンプーにもいくつかの清流が流れていて、岩魚系の魚がたくさん見えます。ここでフライやルアーを流したら爆釣するだろうなと思いますが、敬虔なチベット仏教徒で輪廻転生を信ずる彼らは釣りはしません。蚊やハエでさえ殺しません。自分のお祖父さんやお祖母さんの生まれ変わりかもしれないからです。いづれせよ釣り人には目の毒なところでした。キャッチアンドリリースなら大丈夫か聞いてみればよかった・・・。
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[ 2015/08/06 19:00 ] 世界の旅 | TB(-) | CM(0)
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