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よいお年を!

 今年も残すところあと一日。あっという間の1年でしたが、なんとか無事に過ごすことが出来ました。年初に誓ったことの中で出来たこと出来なかったこと半々ですかね。今年も沢山木を彫れたこと、彫りたいという気持ちがまだまだあること、これがいい事でした。来年3月の個展に向けて出来る準備をコツコツ進めていきます。

 いつもブログを見ていただきありがとうございました。来年も引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。来年が皆様にとって素晴らしい年になることを木彫りのいきものたちと共に心から祈っています。良い年をお迎えください。

アイサツ
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[ 2017/12/30 18:45 ] その他 | TB(-) | CM(0)

南方熊楠展と上野動物園、そしてペンギン完成!!

 行ってきました、国立科学博物館。まず南方熊楠展。平日の朝だというのに結構な人手。結構知られているんですね。何気に娘に聞いてみると知ってました。日本史かなんかで習ったとか。私が見たのは膨大な業績とその裏付けとなる更に膨大な資料のほんの一部ですが、とにかく圧倒されました。資料には英文・日文とも小さな文字でぎっしりで、沢山の挿絵も描かれています。そのひとつひとつが丁寧に書かれていたことに驚きました。パソコンなど勿論ない100年以上前に自分で集めたデータを分析しながら手書きで論文を書いていく頭脳は同じ人間とは思えません。天才と言う言葉では全く言い足りない、そんな知の巨人の存在に少しでも触れることが出来たのは幸せでした。

 さて、折角国立科学博物館に足を運んだので、他の展示物も見て回りました。通算で10年滞在した北京では時々博物館に行きました。そこにはたくさんのはく製があるのですが(実は人間のホルマリン漬けもあったりします・・)、仕上げが雑で防臭剤の匂いがきつかったのを覚えています。日本の国立科学博物館にもたくさんのはく製がありました。びっくりしたのはその出来栄えです。とにかく美しい。はく製を見ると残酷だなと思う気持ちが湧いて来るんですが、それよりも美しいという驚きの思いが強かったです。特に鳥は素晴らしかった。専門に作られる方がいるんだと思いますが、驚異的な腕前です。来年は戌年だからか犬のはく製もたくさんありました。こちらもびっくりするぐらいいい出来ですが、少し複雑な気持ちです。最後に1Fのお土産屋さんを覗きました。様々な動物たちのフィギュアが揃っていて、買いたいものが沢山あったんですが、なんとか思いとどまりました。この後に上野動物園にも足を延ばしました。目的は今彫っているペンギンと次回作候補のシロクマを見ることです。見ることは見たんですが、小さいスペースにいるシロクマは私のイメージには合わず、ペンギンも彫っているキングペンギンではなくてフンボルトペンギンだけ。やや残念な結果に終わりました。収穫は爬虫類館のガラパゴスゾウガメ。とにかくでかいのと活発に動く様に驚きました。

 帰宅後にキングペンギンの彫りの仕上げと彩色をしました。ほぼイメージ通りの出来です。

(熊楠の描いた挿絵)
ペンギン2

(美しい鳥たち)
ペンギン3

(目が上手くできました)
ペンギン5
[ 2017/12/27 08:39 ] 木彫 | TB(-) | CM(0)

ペンギン 1

 ペンギン少しづつ彫っています。大人のキングペンギンを彫っていますが、今の状態は子ですね。このまま子にするか、親のように彫っていくか。時間はあるので彫りながら考えます。
 明日は国立科学博物館の南方熊楠展を見に行く予定。3年ぶりの上野。時間があれば上野動物園でペンギンを観てくるか。。

ペンギン1
[ 2017/12/25 17:51 ] 木彫 | TB(-) | CM(1)

 よくある今年を漢字一文字で表すと?と聞かれたら私は「縁」と答えます。今年は「縁」を強く感じた年でした。木彫りは3年くらい前に突然始めました。彫刻に関するなんのバックグランドもありませんでした。動機は好きだった海釣りに行けなくなり、魚が恋しいという思いが木で魚を彫らせたのかなと思います。ある日魚の本を買いに本屋に行きました。そこで偶然目に入ったのが彫刻家はしもとみおさんの「木彫り動物手習い帖」。パラパラとめくってみると生命感あふれる動物たちがいて、こんな動物を彫ってみたいと思い、その日から魚以外の動物を彫るようになりました。1年半くらい前ですかね。

 以前のブログでも書きましたが、フィリピンから帰国間もなくヘロヘロだった今年の9月の頭の頃、はしもとみおさんの作品を見るために「ケモノと夏の夜」という企画展に行きました。時間帯がよかったのかギャラリーには私一人で、じっくり作品を見れて、ギャラリーのオーナーの方ともお話しすることができました。私は「木彫り動物手習い帖」ブログに作品の写真を投稿しているのですが、そのオーナーが毎回コメントをしてくれている方だとわかり双方びっくり。話は彫刻材にも及び、私がどこで入手していいのかわからないと言うと、オーナーが小田原の製材所の事を教えてくれました。素人の私にはハードルの高い専門店ですが、思い切って製材所に電話をしてみるとOKとの返事をいただいて、9月末に小田原を訪ねてたっぷりと楠を購入できたという次第。10月以降の作品は皆小田原で買った楠を使っています。

 さて、いよいよ本題に入ります。写真の本は日本が世界に誇る知の巨人、南方熊楠を書いたものです。私が彼を知ったのは福岡単身赴任時代の6年前。2年間に200冊以上の本を読みましたが、その中で一番感動したのが津本陽の巨人伝。買った本のほとんどはブックオフ行ですが、これだけは持ち帰りました。先月くらいから何故かむずむずと南方熊楠の本を読みたいと思っていた時に大学の生協で目に入ったのが左側の本。これが読み終わると久々に巨人伝を読み返していました。はしもとみおさんはインスタグラムをやっていて、私も6500人いるフォロワーの一人です。昨日の帰宅途中の電車の中。巨人伝を読んでいたのですが、小休止でスマホでインスタグラムを見ていると、はしもとみおさんが国立科学博物館の南方熊楠展に行ったとのことが書かれていました。おっ~行ってみたという気持ちと奇遇だと驚いた気持ちと・・。自分からコメントすることはないんですが、思わず巨人伝を読んでいることと情報をありがとうございますとコメントを書きました。この時、ひょとするとはしもとさんから返事とフォローバックがあるかもしれないと予感があったんです。はしもとさんのフォロワー6500人に対してはしもとさんがフォローしているのは100人位なので、基本フォローバックされていないんだと思います。数時間後に返事とフォローバックがあって、南方熊楠を介してはしもとみおさんと繋がりました。不思議です。これで私の作品ははしもとさんの眼に入ることになったのが嬉しいですね。縁を感じた一年でした。

エン
[ 2017/12/23 07:59 ] その他 | TB(-) | CM(0)

風雪に耐えるペンギン

 どうしようかと思っていた次回作ですが、ペンギンを彫ることにしました。これまでペンギンを彫ろうと思ったことは正直ありません。数日前、乗換駅の西国分駅で中央線の大幅遅延の情報があり、ホームでは寒いので改札近くで時間をつぶすことに。ふと横を見るとペンギンも含めた南極の動物のガチャポンを発見。時間はあるので近寄ってじっくり見てみると、なかなかよいではないですか。特にキングペンギン。強烈な寒さの中で目を細めてひたすら風雪に耐えている姿が目に浮かびました。これはありだ・・。小銭を集めて400円(かなり高め)をガチャポンに投入。ペンギンが出れば彫ろう。とっ、出てきたのはフンボルトペンギン。お目当てではないものの、ペンギンが出てきたのも何かの縁かなと思い、ペンギンを彫ることにしました。

*来年3月の個展情報は以下のURLをご参照ください。
https://koten-navi.com/node/86450

ペンギン
[ 2017/12/19 20:46 ] 木彫 | TB(-) | CM(0)

老眼鏡

 私の老眼鏡デビューは結構早くて、40代前半でした。通勤時の楽しみは読書で、必ず文庫本を持って電車に乗ります。文庫本は満員電車でも読めるので。ところがある時、自分の目から距離を置かないと文庫本の字が見づらいことに気づきました。ついに来た老眼です。40代後半になるとパソコンも老眼鏡無しでは見えなくなり、現在に至ります。
 最近、細部を彫る時に見づらい感じがしてました。ということで、老眼鏡を新調することにしました。ここ数年JINSで眼鏡を作っています。フレームのデザインとコスパがいいので。機械で検眼していた時にふと目に入ったのが写真の動物たち。検眼用のものですね。もちろん使われていませんが。なかなかのセンスと思ってパチリ。実は、正直にいうと本当に細かいところは老眼鏡では間に合わず、ハズキルーペの購入を真剣に考えています。

 毎日寒くて青空工房での作業がいやで毎日修正作業ばかりしています・・・。

シニア
[ 2017/12/17 17:02 ] その他 | TB(-) | CM(0)

アイム ミニマリスト

 最近こんな本をよく読んでいます。私はグローバル経済化が進み、大量生産・大量消費が止まることのない現状を大変危惧してる人間の一人です。人間の欲は限りなく、その欲が恐ろしい勢いで地球環境を悪化させています。一体どうしたらいいのか、ということを考えることが多くなりました。
 私が出来ることは限られていますが、これから心がけていこうと思っているのは、地球への負担を軽減するために可能な限り省エネルギーで生きるという事です。そのためにはまず、デカい家ではなく小さな小屋に住むこと。明かりや暖房・冷房を最小限に済ませること。こんな考え方で生きる人達をミニマリストといいます。実現できるかどうかはわかりませんが、素敵な小屋で木彫りをしながら生きていけたら、と結構真剣に考えています。

ミニマリスト
[ 2017/12/15 21:31 ] その他 | TB(-) | CM(0)

帰省

 週末実家に帰りました。12月に入るとバイクも辛いので車での帰省。なんとラクチンなことか。学生の頃は大晦日の夜中まで八百屋でバイトして、真夜中にバイクで帰省したものです。30分も走ると手が痺れてきて小休止。自販機のホットコーヒーを飲みながら空を眺めると満天の星。大学生の時代の私の年末です。随分と軟弱になりました・・。
 ここ数年、実家に帰るとウオーキングをしています。今回は土日と両日やりました。昔ながらの家並が残っているところと、全く別の風景になっているところがあります。懐かしいなと思うところも結構あります。小学校の頃によく遊んだところと高校時代の思い出の場所。何故か中学の頃の思い出は全くありません。今日は何十年ぶりかで御殿山という城跡に行ってみました。ほぼ当時のまま。微かに記憶に残る裏道を行こうかと思いましたが、不審者と思われかねないので止めました。

(日光連山。男体山にうっすらと雪が積もっています)
ジッカ12

(実家の玄関先ギャラリー。朝日が綺麗だったのパチリ)
ジッカ22
[ 2017/12/10 18:55 ] 木彫 | TB(-) | CM(0)

DM 完成

 注文していたDM(案内状)が届きました。画像では見づらいですが、開催期間は2018年3/8~3/13 13:00~19:00(最終日のみ~16:00)です。場所は千代田線代々木公園駅2番出口から徒歩1分、小田急代々木八幡駅南出口から徒歩3分のOCO GALLERY。作品面の画像は犬か猫か迷いましたが、娘の意見を受け入れて猫にしました。東京の方にはアクセスは良いと思いますので、近くにお越しの際には是非お立ち寄りください。
 一昨日から風邪気味で今日は休みました。午前中はおとなしくしていたのですが、午後は我慢ができずに修正作業を始めました。チータ、スルーギ、ブルテリアを修正。きりがありません・・。

DM4.jpg
[ 2017/12/08 18:31 ] 木彫 | TB(-) | CM(0)

チータ 3 完成!

 チータ完成。今まで彫った哺乳類の中では最大です。ほぼイメージ通り。私的には常に最新作がベスト、という気構えで彫っています。木彫り生活3年間のベストがこのチータということ。すぐに彩色しないで1日待ったのもよかった。案の定、翌日は結構修正しました。彩色もイメージ通り。小田原で買った材の中で一番大きなのを無駄にしなくてよかった・・。
 次回作は、と言いたいところですが、今のところ白紙。取り合えず過去作品の修正を年内はやります。でもこれが彫りたい、というものが現れれば・・迷わず彫ります。

チータ3

(今朝7時半に撮った写真)
チータ4
[ 2017/12/05 20:14 ] 木彫 | TB(-) | CM(0)

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