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あられもない姿で寝るライオン2

 彫り8割まで終わりました。最近あまりにも左手を切るので10日前に作業用の革手袋を購入。現在使っています。お陰様で今回はノー出血。もっと早く買えばよかった・・。既に先端恐怖症に近い感覚(彫刻刀が怖い)があるので、今後の作業は手袋装着となるでしょう。今週末には着色までいくと思います。 
 このライオンを今年最後の作品にしようと思っていたのですが、年末結構休めることがわかり、ひょっとしたら「振り返る猫」を楠で彫るかもしれません。今度の日曜日は今年2度目の秩父宮。トップリーグのラクビーを観戦する予定。天気が良ければいいのですが。

あられもない姿で寝るライオン2
[ 2016/12/13 17:23 ] 木彫 | TB(-) | CM(0)

あられもない姿で寝るライオン

 今年中に彫ると言っていた「あられもない姿で寝るライオン」の作業を始めました。今日は寒かったので厚着をしての作業。でも雄ライオンのたてがみをどう彫ればいいのか皆目見当がつきません。まぁなるようになるでしょう。今日はライオン以外にも、魚の壁掛けの台座の交換をしました。先日実家近くの河原で拾ってきた板を台座にしました。元々は何の変哲もない杉の板ですが、河原で風雪に耐えているといい感じのグレイになるんですね。すっごくよくなりました。個展の準備の一環です。

アラレ1
[ 2016/12/10 20:13 ] 木彫 | TB(-) | CM(0)

木彫りことはじめ第3回 木が先か、アイデアが先か

 木彫りを始めるのであれば、やはり楠をお勧めします。ではどこで買うかということですが、ホームセンターとかの店頭では置いてないので(東急ハンズでも端材を売っていますが楠は見たことありません)ネットで買うしかありません。「彫刻材」とか「端材」とかで調べるといくつもヒットしてきます。私は5社くらいから購入しています。どこのお店でも2~4方面から撮った写真と寸法・値段が表示されていますので、自分が彫りたいものに近い端材を買えばいいです。これらの木材屋さんでは、カード決済ではなく、銀行振り込みや着払いがほとんどです。何故でしょうね。
 私の場合は①彫りたいものをデッサンし、その寸法に合う端材を探す、②よさそうな端材があればとりあえず買っておいて、あとから何を彫るかを考えるという2パターンです。彫り始めた頃、魚ばかり彫っていたころは①でした。でもそのうちに魚を彫るのにちょうどいい端材は買い尽くしてしまい、②のパターンに移っていきました。写真はアリゲーターガーの型紙です。アリゲーターガーのための細長い端材をまず探しました。そして見つけた端材の寸法で写真のような型紙を作ってみて、これならこれくらいものが彫れると確認してから注文ボタンをポチッと押す、という感じです。 つづく。


コトハジメ3
[ 2016/12/10 08:27 ] 木彫りことはじめ | TB(-) | CM(0)

個展の準備 1

 少し前から過去作品の修正をしています。来年3月の個展に向けて少しづつ作業を進めているところ。やはり、人様にお見せするのであれば、気になるところは放っておけません。鶏は脚の太さと顔が気に入っていなかったので整えています。カメレオンも長い間実家に置いておきましたが、一昨日持ち帰りました。まず眼に手を入れました。それからしがみついている木を拾ってきた流木に変更。これだけで随分と良くなりました。この修正作業も私にとっては貴重な勉強です。
 DM(個展開催をお知らせするダイレクトメール)の作成も始めました。印刷はプロの印刷屋に任せますが、裏面に乗せる写真の撮影と加工、ギャラリーまでの地図の作製などをやっています。いずれもパワーポイントを利用。これが本当に面白い。私は木彫りが天職だと思い始めた矢先ですが、このような画像作りはもっと面白い。顔面をゆるませっぱなしでパソコンに向かっています。あと20年早く出会っていれば迷うこtなく転職してましたね・・。
 今日は持病の加療のために都内の病院に行き、ついでにインフルエンザの予防接種をしてきました。明日は冷え込むようです。十分体調には気を付けてください。

コテン
[ 2016/12/06 17:46 ] 木彫 | TB(-) | CM(0)

木彫り動物ことはじめ 第2回 木材について

 どの木を彫ったらいいのかというのは最初はわかりませんよね。私は最初がタモ、次に楢でした。楢はとても硬くて手に負えず、すぐにギブアップしました。それから色んな木に挑戦。桂、栃、朴は彫刻向きということでまずトライしました。桂は柔らかく細かい細工には向いていませんでした。栃は硬くて切るのも彫るのも大変ですが、味わいのある木肌が魅力。私の初期~中期にかけての魚のほとんどは栃で彫っています。ただし、切るだけで体力を消耗します。彫るのもかなり力が必要。この栃を使っているときに、もっと切れるノコギリ、彫刻刀が必要と思い、いい道具を揃えるきっかけとなりました。栃の場合は作品を一つ作るのに3週間位かかりました。次に試したのは、楠、神代楠、シナです。楠は彫刻の材料としては最もポピュラーな材であることが最近わかってきました。11月に行った2度の木彫の個展でも材はいずれも楠だったと思います。私も楠は大好きです。まず匂い。これは多くの彫刻家の共通の声です。彫る感触が気持ちよく、細かい表現も可能です。神代楠もほぼ同じ。ただし結構値が張ります。シナは入手が比較的簡単なので使い始めました。手ごろな値段と動物や魚を彫るのにちょうどいいサイズ感。ただし柔らかいので細かい表現には丁寧な仕事が求められます。現在の私の主力の材です。どのように購入したらいいのかは次回で紹介します。写真の一番左が楠、右2つがシナです。「ことはじめ」について何か質問があればドシドシ聞いてください(コメント欄をお使いください)。 つづく。

コトハジメ2
[ 2016/12/04 17:00 ] 木彫りことはじめ | TB(-) | CM(0)

佇む犬(改め)まどろむ犬 完成!!

 佇む犬改めまどろむ犬完成です。今回は3度程もう駄目だと思いました。いずれも老いが原因のような気がしますが・・。つまり凡ミス3回。ここでお話したいのですが、ことはじめの方でご披露します。失敗が多かっただけに思い出に残る作品となりました。愛着はかなりあります。

タタズム犬4
[ 2016/12/01 19:48 ] 木彫 | TB(-) | CM(0)