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神代楠岩魚1

昨日、今日と岩魚に取り組んでいます。粗取りは終わって彫りに入りました。久々に嗅ぐ神代楠の香り。部屋中サロンパスのにおいです。先日100均で見つけた写真の袋。幅45cmあります。折りたためる上に、内側はツルツルにコーティングしてあります。これを股に挟んで彫るわけです。削った木くずは袋の中。思った以上に使えます。明日も一日彫る予定。

岩魚1
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[ 2016/04/30 19:29 ] フィッシュカービング | TB(-) | CM(0)

次回作


 次に何を彫ろうかと考えた時に、心に浮かんできたのは神代楠で彫る岩魚でした。これまで4体岩魚を彫っています。いずれも始めたばかりの頃。楠、朴、栃、神代楠で彫りました。いずれも満足いく出来がはありませんでした。始めたばかりのなので仕方ありませんね。それでも自己流ながら魚を彫り続けて2年弱。多少腕も上がったはずです。これまでの経験を生かして彫るとどんなものが出来るんだろう、と思った次第です。ネットで調べてみると岩魚によさそうな神代楠がありました。これまで買った材の中で一番高額なのですが、思い切って注文。さきほど届きました。久々に嗅ぐ神代楠の芳醇な香り。連休中の楽しみができました。
 岩魚の画像が載った本を探しに本屋に行きました。適当なものがなく、他の棚を眺めていた時に目についたのが彫刻家はしもとみおさんの「木彫りどうぶつ手習い帖」。以前から気になったいた方です。パラパラめくっているとビビッと来ました。なんとも言えない存在感。これまで哺乳類といえばマッコウクジラを彫りましたが、陸上動物は彫ったことがありません。でも彫ってみたい。ひょっとすると、岩魚の前に哺乳類の動物を彫ってしまうかもしれません。

(岩魚用に購入した神代楠、いい匂い)
次回作

(存在感のある動物たち)
次回作3

[ 2016/04/28 17:45 ] 木彫 | TB(-) | CM(0)

カメレオン完成!

 カメレオン完成しました。カメレオンだけに緑の中で写真を撮ってみましたが如何でしょうか。ヤマメと岩魚を除けば、基本的に常に新しい対象物を彫ってきました。今回のカメレオンも本当に彫れるかなという思いでのスタートです。特に木にしがみつく姿をどう彫るかは想像もつきません。何度も作業を中断して、これでいいかなと思えるまで頭の中で完成状態を想像しつつ、一歩づつ進みました。すると不思議なことに、いいアイデアが浮かんでくるんですよね。これが楽しいんです。2次元の写真や画像を見ながら、それを3次元の世界に再現していくことが木彫の醍醐味です。ここまでは彫りたい、と思ったものは全て彫ってきました。さて次は何を彫りましょうか。

カメレオン8
カメレオン9
カメレオン10
カメレオン12
[ 2016/04/24 19:37 ] 木彫 | TB(-) | CM(0)

カメレオン3

 彫りはほぼ終わりました。朝7時から5時間かけて全身のイボイボを彫りました。トサカ、背中、顎のギザギザも。まあ、よく真四角の角材からこんなものを彫りだせるものだと我ながら感心しています。ここまで来ると愛着も湧いてきて、ペットに対するような感情も湧いてきます。午後は棒を立てるための台座作りをしたのですがうまく行きませんでした。20年いじょう使ってきたドリルもダメにしてしまい・・。明日は目を入れて、緑を背中に吹く予定です。
 さて、今日の2時からは秩父宮で行われたサンウルブス(スーパーラグビーに参戦している日本のチーム)の試合をJCOMで観戦しました。これまでいくつかの惜敗と前回の大敗。そして今日ついに一勝できました。ワールドカップの南ア戦に匹敵する歴史的な勝利です。感動しました。ラグビーは本当に素晴らしいスポーツです。

カメレオン5
カメレオン6
カメレオン7
[ 2016/04/23 18:57 ] 木彫 | TB(-) | CM(0)

カメレオン2

 なんとか棒にしがみつく姿にしたくて色々と試行錯誤を繰り返しました。とりあえずこんな感じのところまで来ました。仕上げの彫りが大事ですね。目と指先がポイントだと思っています。

カメレオン3
カメレオン4
[ 2016/04/19 18:49 ] 木彫 | TB(-) | CM(0)

カメレオン1

 ヘルメットゲッコーに続く爬虫類シリーズ、カメレオンに着手しました。爬虫類が好きなわけではないんですが、ヤモリとカメレオンには惹かれるものがあります。見ていて可愛いですよね。木彫りを始めたころには爬虫類は難しいと思って手はつけませんでした。最近になってひょっとしたらできるかもと、自信がでてきた次第です。ヤモリの手が好きなんですが、カメレオンも同じです。難しいかもしれませんが、木にしがみつく姿を彫ってみます。

カメレオン1
カメレオン2
[ 2016/04/17 21:26 ] その他 | TB(-) | CM(0)

「啓示」のような出来事

 私がハルキスト(作家の村上春樹の熱烈なファン)だということは以前ご紹介しました。先日、ブックオフでたまたま見つけた村上春樹の「職業としての小説家」という本を読みました。面白かった。何故小説家になったのかというくだりは特に興味を惹かれました。村上春樹は30歳近くになるまで、小説家になろうと思ったことはないそうです。ある年のある日、神宮球場のヤクルト広島戦を見ていた時に、何の脈絡もなく「僕にも小説が書けるかもしれない」という感覚が彼の両手に空からゆっくりと落ちてきました。その啓示的な出来事のあと、すぐに紀伊国屋に行って、万年筆と原稿用紙を買ってきて処女作である「風の歌を聴け」を書いたとのこと(勿論読んでます)。
 私は木彫りを始めてもうすぐ2年が経ちます。2年ちょっと前に私は突然木で何かを作りたくなりました。ネットで調べた所沢の家具屋さんの木工教室に通い始め、家具職人の修行のようなことを始めました。ある日、修行の過程で手にした木材の端材で「魚」を彫りたいという欲求が心の底から湧いてきました。初めての作品はタモの端材で彫った5cmくらいの小さい鰤でした。その日から憑りつかれたように魚を彫り始めました。かれこれ2年近く途切れず情熱をもって魚を彫り続けています。家具職人の修行は続きませんでしたが・・。何らかの「啓示」的なものが私に訪れたことは間違いありません。村上春樹のエッセイを読んで、そういうことってあるよなと思ったしだいです。私も木彫家になれますかね。
 さて、村上春樹が小説を書き始めたきっかけを作ったある年に、実は私もその後の人生を変える大きな出来事がありました。ある年とはセリーグのお荷物球団であったヤクルトが初のリーグ優勝と日本一に輝いた1978年です。19歳の時です。村上春樹と同じくヤクルトファンであった私は、彼らの大活躍に大いに刺激を受けて、なんとなく通っていた地元の大学をやめて東京の大学を再受験すると決心した年でもあったわけです。結果的にはよかったのですが、失ったものもありました。
 やや強引なこじつけではありますが、村上春樹との因縁を感じました・・。

一期一会
[ 2016/04/15 21:06 ] その他 | TB(-) | CM(0)

久々にバイクで帰省

 週末に、実家のある栃木県鹿沼市に帰りました。今年初となるバイクでの帰省。桜、菜の花、新緑と美しい風景が目を楽しませてくれました。桜のピンクよりも菜の花の黄色が素晴らしかった。淡い新緑の色もなんともいえない美しさがありました。五感で春を感じることができるのがバイク乗りの特権です。
 今年は15年ぶりに大芦川の年券を買いました。あまりに人が多くて長いこと敬遠していた渓流。久々に竿を振ってみると、そこは栃木が誇る清流、特別な時間を過ごすことができました。水温はまだまだ低くくルアーでの釣りに。可愛い岩魚が遊んでくれました。フライは次回というこで。なるべく人がいない午後2時ごろに入渓したのですが、それでもたくさんの釣り人がいましたね。
 翌日は川上澄生美術館に足を運びました。栃木県にゆかりのある版画家です。同じ彫刻刀を持つものとして一度見てみたいと思っていました。今回は多くの作品の中で静物画にしぼった作品が展示がされていました。版画は2次元の世界ですが、陰影をつけることによってなんとも温かみのある世界を表現しています。私が版画の世界に入ることはないと思いますが、少なからず心を揺さぶられました。
 さて、バイクで帰る途中、後輪のタイヤがパンクするというアクシデントに巻き込まれました。自宅まであと50kmのところ。いろいろあったのですが、最終的には保険会社に電話してレッカーで自宅近くのバイクやまで運んでもらいました。皆さん、保険には入っておいた方がいいですよ・・・。

(大芦川)
春3
春4
川上澄生美術館(鹿沼市)
春5
春6
[ 2016/04/11 20:41 ] その他 | TB(-) | CM(0)

ピラルクー3(一応完成)

 ピラルクも一応完成しました。ちょっとだけ不満が残りました。背びれ、尾びれをもう少し紅色を着けたかったのですが、エア不足でエアブラシが吹けなくなって薄い色となっています。それから背びれ、尾びれは少しカーブをつけすぎました。もっとシンプルにすべきでした。体色の緑はもっと濃くした方がいいかなと思いまいしたが、結果的にはこれでよかったかもしれません。初物を試行錯誤しながら彫っていくのは楽しいものです。次はカメレオンにしようかな・・。明日東急ハンズに行ってきま~す。

ピラルク6
ピラルク7
ピラルク8
ピラルク9
[ 2016/04/04 20:41 ] フィッシュカービング | TB(-) | CM(0)