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インド5 土産

 土産物屋に行くと、象やヒンズー教の神様などの木彫りや置物がたくさんありました。いくつかの店に入って、一番気に入ったのが写真上の亀です。甲羅がレンズとなっているルーペですね。新聞の上に置いて細かくて見えずらい文字を読むときに使うやつです。老眼鏡としても使えますが、置物としてもセンスがある一品です。
 木彫りも欲しかったのですが、触手が動くようなものがあまりありません。大木がそこら中にあるので、いい木彫り作品があるかと期待していたのですが、密度が足りなくて木彫りに向かないのかもしれませんね。その中でも目を引いた写真下の亀を購入しました。デザインがグッドです。甲羅の模様も可愛いし。
 帰国してから4日目ですが、まだ本調子ではありません。とにかく寒くて外に出る気になれません。作品作りはもう少し暖かくなってから・・?  今回でインドの旅行記は終わりにします。

土産1
土産2
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[ 2016/02/26 08:42 ] 世界の旅 | TB(-) | CM(0)

インド4 カレー三昧

 三食カレーを2週間食べ続けられるか?と思っていましたが、なんとか大丈夫でした。流石に後半は飽きて来ましたが・・。例えば,
逆に日本でラーメンを三食2週間食べられるかというと無理ですよね。1日が限界かと。一見同じように見えるカレーでも微妙に味付けが異なっていて、複数のスパイスが絶妙に絡み合って食欲を刺激してきます。日本、いや東南アジア一帯はグルタミン酸ナトリウム(味の素)に席捲されていいます。日本人の感じる旨みはグルタミン酸ナトリウムによるものです。例えば皆さんがよく使う味の素の本だし。カツオなんて全く入ってないですよ。あれは化学的に作った化学調味料です。インドでは恐らくグルタミン酸ナトリウムが入り込む隙がなかったのでしょうね。食文化が崩壊してきた日本や東南アジアに比べると、頑固にカレー文化を守っているインドをリスペクトする気持ちが湧いてきました。インド料理=スローフードです。見習わなければなりません。

カレー1
カレー2
カレー3
カレー4
[ 2016/02/25 14:06 ] 世界の旅 | TB(-) | CM(0)

インド3 マイソール

 一週間のバンガロールでの都市研修が終わると、車で5~6時間のマイソールの農村に移動しました。バンガロールは標高920mあるため、日中は暑いのですが夜になると気温が下がって過ごしやすくなります。マイソールは標高700mでバンガロールに比べるとと200m低地にあるためか夜も気温が下がらず、かなり寝苦しい夜を迎えることになります。
 農村では、女性グループによる農村開発の現場視察や、部族民が住む農村の生活調査などを行いました。どこの村でも日本人の私たちを暖かく受け入れてくれて、ありがたく思いました。この辺りには象がかなり生息していて、午後4時過ぎには頻繁に象が現れて畑の作物を食い散らかすとのこと。畑の至る所に見張り台があり、象が来ると物を投げて追い払います。日本の猪にように象はここでは害獣扱いです。遠めですが三頭の象をみることができました。象だけではなく虎も出没すると言ってました。
 一番下の写真は私がホームステイでお世話になった家です。夜トイレに行きたいと言って案内されたところが写真の場所です(写真は翌日の昼に撮った画像なので2頭しか写っていません)。写真は昼間のものですが、夜にはここは牛と羊でぎゅうぎゅう状態です。牛と羊の尻をかき分けて辿り着いたところにトイレがあります。頻尿気味の私ですが、ホームステイの間、トイレに行ったのはわずかに2回。人間やればできるんですね・・・。このトイレで人生で初めてインド風に左手で尻を拭きました。

部族
農民
幸せそうに寝ている犬
犬
羊
一番奥の右端がトイレです。
トイレ
[ 2016/02/24 20:25 ] 世界の旅 | TB(-) | CM(0)

インド2 バンガロール

 体は日本に戻ったのですが、心はまだインドに残っているようです。後頭部がもわっとしています。インド研修の前半はバンガロールでの活動でした。インドではヒンズー教徒とムスリム(イスラム教)の人たちとの衝突がたびたび起こっていますが、ムスリムの人が多く住むスラム街を訪れました。知識としては頭に入っていましたが、実際にムスリムの人から聞く、ヒンズー教徒からの暴行の話しは想像を超えるものでした。HIVに感染したセックスワーカー(娼婦)へのインタビューも私たちに大きな衝撃を与えました。インドにおける女性問題(男尊女卑)や貧困など複雑な社会問題など考えさせられることばかりです。彼女はセックスワーカーも労働者としての権利(社会保障など)を持つべきだとして、政府に対してもどうどうと主張する闘士でした。バンガロールは交通事情は最悪です。十分な都市計画がないままに経済発展が進んでいることから、車やバイクの所有者が増え続け、ものすごい渋滞が日常的に起こっています。ごみ収集がおいつかないのか、街中にごみが散乱していました。そのごみを漁る野良牛をそこら中で目にしました。インドでは牛は神様なので殺して食べることはありません。乳がでなくなって用無しになった牛は路上に捨てられ、ごみを漁りながら生きていきます。なんとも哀れな姿です。


スラム街の小学校を訪問。インドの子どもはとにかく人懐っこい。
子ども
スラム
衝撃の野良牛たち
野良牛
踏切を渡る時はカオス状態に。
喧噪
見たことのないような大木
大木
[ 2016/02/23 08:06 ] 世界の旅 | TB(-) | CM(0)

インド1

インドから帰ってきました。とにかく暑かった・・・。学生9人のうち7人が下痢、発熱、胃痛でダウンしながらも、予定通りなんとか全員で帰国できました。写真上は古都マイソールのヒンズー教の寺院、下は地方固有種の牛です。たくさん書きたいことはあるのですが、今は疲労困憊でここまでにします。明日以降アップしていきます。お楽しみに。早く風呂に入りた~い。

india1.jpg
india2.jpg
[ 2016/02/22 21:51 ] 世界の旅 | TB(-) | CM(0)

春よ来い。インドへの旅立ち。

 先週末実家のある栃木に帰りました。実家近くのフライフィッシングの道具が豊富に揃っている釣具屋さんで、フライライン、フック(フライ用の針)、エルクヘアー(フライに使う鹿の毛)を購入。ここ10年近く渓流での釣りはルアーばかりでした。ルアーの釣りは朝早く起きて一番に渓流に入り、結果もすぐに出る「ファストフィッシング」です。でも最近では寄る年波には勝てず、正直朝起きが辛いと思うことがたびたび。この辺でスローな釣りに方向転換しようと思いました。今シーズンは久々にフライフィッシングに戻ります。ゆっくりと起きて、自分で巻いたフライのどれを使おうかなどと悩みながら、渓流の中に潜む山女に思いを馳せるような釣りをしたいと思います。フックも買ったのでフライを巻きながら春を待ちたいと思います。
 とはいえ、日曜日から2週間ほどインドに行ってくるので、フライを巻くのはそのあとですね。昨年夏のフィリピンと同じように、およそ普通の日本人が足を踏み入れないようなディープなところばかり行くので、私自身の体と心にどのような変化をもたらすのか、楽しみと不安で一杯です。食事は3食かつ2週間カレーだそうです。私はJiなので・・あそこが2週間持つのか心配。インドは好きになるとドッブリと嵌るようです。50代半ば過ぎの私ですが、いい機会ですので自分の人生をインドでもう一度振り返ってみようと思います。しばらくブログはお休みしますが、帰国してから写真付きで等身大のインドを紹介します。乞うご期待!!

春1
春2
[ 2016/02/04 18:10 ] その他 | TB(-) | CM(0)