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スツールへの路 7

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 今日は、前回丸くした脚のホゾを座面にはめ入れます(写真1)。入れた状態では隙間があいているのですが、脚と座面の全ての辺が密着するように脚の接着面を横方向7度、縦方向に5度に鑿で角度を付けて行きます(写真2)。できあがりが写真3です。3時間かけて3本が完成。1時間一本の加工が精一杯ですね。ブナは非常に硬い(栃よりも何倍も硬い)ので、3本削るのに2本の鑿が必要でした。
 バイクで走っていてもそんなに寒くなかったですね。今晩はOh jewlry dayをうたいながら走りました。
[ 2015/02/07 22:44 ] 木工 | TB(-) | CM(0)

栃で彫るヤマメ 1

栃山女
 海水魚が続いたので、山女を彫ることにしました。エアブラシの使い方も分かってきたので今回は魚体にパーマークを付けたいと思っています。今日は天気もよいので、朝から青空工房に出て、鋸と鑿で荒ここまで粗削りをしました。この山女の後は再び海に戻って、鰆を彫る予定です。
 今日は風もなく良い天気でバイク日和ですね。夕方から木工教室です。
[ 2015/02/07 10:35 ] フィッシュカービング | TB(-) | CM(0)

彫刻刀

彫刻刀
 フィッシュカービングをやっていくと、より生命感を出すために精緻に彫りたくなっていきます。最初の頃は桂、朴、シナなど柔らかくて彫りやすい材を使い、尾びれ以外の鰭は別に削ったものを接着してました。そのうち接着したものでは物足りなくなって、一塊の材から鰭も彫りだすようになると、材もより硬い栃がメインとなってきました。硬い材をより精緻に削るためには、やはりいい彫刻刀が必要だとはたと気づく日が来ます。東急ハンズで少しずつ買い足していったのが写真の彫刻刀です。いい彫刻刀でも硬い材を削ると一作業で刃は鈍ってしまいます。砥石が必要になるわけです。フィッシュカービングの先達の道具を拝見すると、彫刻刀がえんぴつのようにちびっているものばかりです。どれだけ使って、どれだけ研いできたのかが容易に想像できます。先達の道具を見るだけで自分の未熟さを知り、もっと精進しなければとの思いを強くする毎日です。
[ 2015/02/03 22:31 ] 道具 | TB(-) | CM(0)

スツールへの路(6)

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 昨晩もバイクで行ってきました木工教室。日の入りが遅くなってきましたね。つい先々週までは5時過ぎると暗くなっていましたが、昨日は明るいうちに所沢に着きました。富士山を見ながら走れます。帰りは満天の星空を見ながら『今夜も星に抱かれて』を唄いながら走りました。
 さて、昨日はスツールの4本の脚のホゾを写真のように旋盤を使って加工しました。最初のやり方だけ先生から教えてもらい、後は自分での作業となります。回転するホゾ部分に鑿を当てて寸法まで削っていきます。バット作りの職人さんがよくやってますよね。イチローのバットとか。あれと同じです。初めての作業なので最初の2本はおっかなびっくりの作業でしたが、後の2本は楽しく削れました。むしろ快感といってもいいかも知れません。あっという間の3時間でした。
[ 2015/02/01 07:36 ] 木工 | TB(-) | CM(0)

鱸リメイク

suzuki
 以前ご紹介した鱸ですが、色、形、鱗がどうしても気に入らず、少しずつ修正を加えてきました。特に頭と口は念入りに彫り直したところです。鰤のように着色しようか悩んだのですが、木目も面白い模様だったので、これを生かすために着色はせずにくるみ油で仕上げました。
[ 2015/02/01 07:16 ] フィッシュカービング | TB(-) | CM(0)